8月も残り1週間となりました。まだまだ暑さが厳しく、なかなか外に出られません。散歩もやっと涼しくなりはじめる日没直前…ということは、暗くて写真を撮る機会がありません。今日は、写真なしのブログ更新です。
昨日の礼拝は、大人15人、子ども8人の出席で賑やかでした。先週の日曜日から、アメリカ人の青年が出席するようになりました。砺波市内の高校でこの秋から英語を教えるためにやって来た青年です。日本語を全然話さないので、英語を話せる方々が一生懸命で対応しています。
前回のブログで紹介したニホンカモシカ…死んでしまったそうです。頼成の森の管理をしている方のブログで報告されていました。
毎週土曜日には、私と息子で2階の掃除を担当しています。1階の礼拝堂の礼拝準備…椅子やテーブルなどを並べます…を終えると、2階の掃除です。時に面倒だなと感じることがありますが、渡辺和子さんの、「面倒だからしよう!」をモットーに採用した以上、そしてそれを他の人にも公言した以上、さぼるわけにはゆきません。でも、「面倒だからしよう!」だけでは、動機づけとしては少々強制的で、嬉しくないなと感じ始めていました。そんな思いで掃除をしている時、突然、新しいフレーズが浮かんできました。
「どうせなら楽しくやろうよ!」
強制的に、自分の尻を叩きながら、仕方なしにやるのではなく、どうせやるんだったら楽しくやろうと。すると、そのフレーズで次々とテーマが浮かんできました。
どうせなら仕事を楽しもう!
どうせなら一日を楽しもう!
どうせなら弱さを楽しもう!
どうせなら貧しさを楽しもう!
どうせなら困難を楽しもう!
どうせなら失敗を楽しもう!
どうせなら自分を楽しもう!
どうせなら老後を楽しもう!
どうせなら自然を楽しもう!
どうせなら人間関係を楽しもう!
どうせなら結婚生活を楽しもう!
どうせなら生きることを楽しもう!
どうせなら死ぬことを楽しもう!
こうした内容で新しいエッセイ集が書けそうだと、様々なエピソードが浮かんできます。「百万人の福音」という雑誌の連載が、この12月号で終わります。2年間は「風は思いのままに吹く」のエッセイ、1年間は「みことば一句」を連載させていただきました。特に、「みことば一句」は、聖書の中の一句とテーマが与えられて、それを短い期間に、短い文章でまとめなければいけません。思いの外、難しい、まさに難行苦行のような作業になっています。「どうせなら~」のテーマで、新たに自由に書かせていただこうかと考えています。編集部で受け入れてくださればですが…。
しかし、10月、11月締切で、別の原稿依頼を受けています。しばしば担当している「マナ」という本への執筆です。旧約聖書の創世記から25のショート・メッセージを書き上げなければいけません。多くの時間を取られる内容です。それを終えてからの挑戦になるでしょう。
「どうせなら」でインターネット検索をすると、「どうせなら、楽しく生きよう」という本が渡辺由佳里さんによって昨年、出版されていました。アメリカ在住の女性のようです。題名がかぶっていますが、内容は全然違うものになるでしょう。
昨日の礼拝は、大人15人、子ども8人の出席で賑やかでした。先週の日曜日から、アメリカ人の青年が出席するようになりました。砺波市内の高校でこの秋から英語を教えるためにやって来た青年です。日本語を全然話さないので、英語を話せる方々が一生懸命で対応しています。
前回のブログで紹介したニホンカモシカ…死んでしまったそうです。頼成の森の管理をしている方のブログで報告されていました。
毎週土曜日には、私と息子で2階の掃除を担当しています。1階の礼拝堂の礼拝準備…椅子やテーブルなどを並べます…を終えると、2階の掃除です。時に面倒だなと感じることがありますが、渡辺和子さんの、「面倒だからしよう!」をモットーに採用した以上、そしてそれを他の人にも公言した以上、さぼるわけにはゆきません。でも、「面倒だからしよう!」だけでは、動機づけとしては少々強制的で、嬉しくないなと感じ始めていました。そんな思いで掃除をしている時、突然、新しいフレーズが浮かんできました。
「どうせなら楽しくやろうよ!」
強制的に、自分の尻を叩きながら、仕方なしにやるのではなく、どうせやるんだったら楽しくやろうと。すると、そのフレーズで次々とテーマが浮かんできました。
どうせなら仕事を楽しもう!
どうせなら一日を楽しもう!
どうせなら弱さを楽しもう!
どうせなら貧しさを楽しもう!
どうせなら困難を楽しもう!
どうせなら失敗を楽しもう!
どうせなら自分を楽しもう!
どうせなら老後を楽しもう!
どうせなら自然を楽しもう!
どうせなら人間関係を楽しもう!
どうせなら結婚生活を楽しもう!
どうせなら生きることを楽しもう!
どうせなら死ぬことを楽しもう!
こうした内容で新しいエッセイ集が書けそうだと、様々なエピソードが浮かんできます。「百万人の福音」という雑誌の連載が、この12月号で終わります。2年間は「風は思いのままに吹く」のエッセイ、1年間は「みことば一句」を連載させていただきました。特に、「みことば一句」は、聖書の中の一句とテーマが与えられて、それを短い期間に、短い文章でまとめなければいけません。思いの外、難しい、まさに難行苦行のような作業になっています。「どうせなら~」のテーマで、新たに自由に書かせていただこうかと考えています。編集部で受け入れてくださればですが…。
しかし、10月、11月締切で、別の原稿依頼を受けています。しばしば担当している「マナ」という本への執筆です。旧約聖書の創世記から25のショート・メッセージを書き上げなければいけません。多くの時間を取られる内容です。それを終えてからの挑戦になるでしょう。
「どうせなら」でインターネット検索をすると、「どうせなら、楽しく生きよう」という本が渡辺由佳里さんによって昨年、出版されていました。アメリカ在住の女性のようです。題名がかぶっていますが、内容は全然違うものになるでしょう。