秋の揚げ雲雀(あげひばり)
2015年10月14日 (水) | 編集 |
 真っ青な秋の空が広がっています。先日の房総の旅の際に、バスの座席に落した財布を見つけて、そのまましばらく待っていてくれた運転手さんにお礼と手紙を送るために近くの郵便局まで歩きました。片道20分ばかりの距離です。
 その帰り、畑のそばを歩いている時、どうも聞き覚えのある鳥の鳴き声が響いていました。まさか!どうもそれは、天から降って来る、あの揚げ雲雀(あげひばり)のようです。揚げ雲雀と言えば、春の風物詩であって、こんな秋も深まった時に…。しかし、それを放って置くわけにゆきません。声のする畑の中の小道に入りました。
 すると、間違いなくヒバリです!一羽、二羽、三羽と舞い上がって、追い立てている様子が見えます。また、春と同じように鳴きながら舞い上がり、春ほどの長い時間ではありませんが、上空でホバリングしながらさえずっています。超望遠レンズは重いので、散歩に持ち出すのは余程の時だけです。今日も持っていません。こんな日に限って、思いがけない出会いが待っています。粗い写真ですみません。




家に近づいたとき、目の前の電線にチョウゲンボウが姿を現してくれました。


 楽しい散歩となりました。何よりも、秋のヒバリとの出会いは大収穫でした。揚げ雲雀は春だけではなかったのです。インターネットで検索すると、やはり秋の揚げ雲雀に驚いている方々のレポートがありました。ヒバリの生態をもっと知りたいものです。
  生態といえば、ナミアゲハの幼虫です。我が家のスダチの木にもう一匹の終齢幼虫が残っています。もう2週間ほどいるそうですから、「長すぎる!これはもうだめかもしれない」と家内が心配しています。この分野にうとい私には、なにがもうだめなのか分かりませんが、とっくにサナギへと移行している時期だというのです。これが、昨日の幼虫の姿です。食べられる葉を求めて、枝から枝へと移動をしていますから、食欲旺盛のようです。いつ、木から下りて、サナギとなる安全な場所を求めて大移動をするか、注目しています。


 昨日は、ベック一家とキム夫妻を案内してコストコにショッピングに出かけました。2時間ほどの買い物のあと、そこで解散して私たちは海王丸パークへ出かけました。その近くのバードウオッチングのための施設がお目当てでしたが、この日は休館日でした。
 この日の写真を紹介して、今日のレポートを終わります。
海王丸と橋。天気が悪く、時々雨も降ってきます。良い天気だと、この背景に美しい立山連峰のパノラマが広がっているのですが…。
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 この光景は世界で最も美しい港の一つに指定されているそうです。


 海王丸の模型。本物は帆が巻かれていましたから、この模型でその雄姿を。もっとも、これは新しい海王丸のようですが。


 海王丸の横にいたアオサギ。大好きな鳥の一つです。哲学者の風貌をしています。


 この公園にはたくさんのグミの木が植えられていて、真っ赤なグミの実が鈴なりになっていました。鳥たちが群がっていてもいいのに…。


 カバの置物のそばにハクセキレイが!優雅なその姿に見とれます。


 一日、外を歩き回り、店の中を歩きましたので、家に帰るとぐったりでした。でも、楽しい一日でした。


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