一期一会
2016年05月19日 (木) | 編集 |
 来週の月曜日から9日間の講演旅行に出かけます。その間はブログの更新はできないでしょう。しばらくの空白をお許しください。
 月曜の朝、家を出て富山空港へ。富山空港のすばらしいところは、駐車場が無料ということです。北海道へ飛びます。札幌でその日から開催されるナザレン教団全国女性会にお招きをいただきました。全国から300名ほどの女性たちが集まる大きな企画です。2泊3日のこの集まりが終わると、さらに2泊3日を愉しみのために取ってあります。せっかくの機会ですから、北海道の野鳥を見ない手はありません。私の大好きなエナガは、北海道ではシマエナガと呼ばれて、本土とは異なる姿をしています。それを確かめることができたら本望です。
 金曜日に北海道から福岡へ飛びます。北九州で牧師をしている安藤秀世先生をお訪ねします。その教会、折尾クリスチャン・チャーチという教会で日曜の礼拝メッセージの奉仕をさせていただきます。できれば、土曜日には北九州での野鳥観察をさせていただく予定です。
 月曜日に九州を発って陸路で四国へ向かいます。火曜日に高松で開催される高松レディス・ランチョンでの奉仕です。高松は、私の信仰の故郷ですし、イエス様を信じた初めの頃にいろいろとご指導くださったラルフ・カックス宣教師の奥様ステラ・カックス先生が始められたランチョン伝道です。300名もの女性たちが集う大きな催しになっているということです。集会が終わるとそのまま高松空港に直行し、羽田経由でその日の夜に富山に帰る計画です。
 今回の旅にはどんな出会いが用意されているのか楽しみです。人との出会い、野鳥との出会い…両方ともとても楽しみです。

 旅に出る前には、いろいろと準備が必要です。次の日曜日の礼拝説教や週報の準備、留守をする29日の礼拝のための週報の準備、「百万人の福音」8月号の原稿の書き上げなど。しかし、それ以上に気が重いのは明日に迫った運転免許のための高齢者講習です。高齢者による交通事故が多発しているために、こうした講習会が必要なのでしょうが…。

 今朝突然、埼玉県からKさんご夫妻が訪ねて来られました。78歳のご主人は、もしも亡くなったら葬儀は身内だけでひっそりと行うので、生きているうちに挨拶をしておこうと回っておられるとのこと。なるほど、素敵なことだと教えられました。死んでから集まっても、懐かしい思い出話や、挨拶を死者はできませんから、この方法は良い考えです。
 わざわざそのための旅に出なくても、これからは会う人ごとに、これが最後かもしれないと意識して、丁寧に接する必要があるようです。まさに一期一会です。

 前回のブログで報告した召される日が近いと言うのでお訪ねさせていただいた方は、その翌日の土曜日に召されました。その葬儀が月曜の午後に内灘聖書教会で執り行われました。その席に座りながら、94歳で召されたT さんの歩みを振り返り、深い平安に包まれました。牧師にとって、託された魂をイエス・キリストによる救いに導き、その魂をキリストにあって守り育て、ついには天国に凱旋する日を迎えることができる…それがその託された方への責任の終わる時、完成の時です。他の仕事であれば、完成したと思っても、その後でそれが再び崩されたり、消えてしまったりすることがありますが、牧師の仕事は永遠にその結果が残ります。これ以上の光栄はありません。Tさんだけでなく、そのご主人や、その娘さんも救いに与り、すでに天国に移されました。「あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから」(第1コリント15:58後半)
 内灘聖書教会での葬儀前の写真です。
徳浜姉葬儀会場

 昨日は、家内の買い物の前に、緑地公園に出かけました。エナガに会いたいと願ってのことでしたが、聞こえるのはヒヨドリの声ばかりです。公園は草ぼうぼうで、緑に包まれて鳥の姿を探すのは困難な状態です。やはり鳥見は雪の季節が一番のようです。
 しかたなしにヒヨドリでもと撮りましたが、逆光です。
緑地公園のヒヨドリ

 飛び立ちました。
ヒヨドリ飛び立つ

 ダム湖にはカルガモが一羽だけ。さびしい光景です。
今日のカルガモ

 ではしばらくのお別れです。次回は、北海道でのワクワクするような報告をしたいものですが…。


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