メズーザーのある書斎
2016年12月31日 (土) | 編集 |
 今年も残すところ数時間となりました。この一年間のブログを通じてのお付き合いを心から感謝いたします。後半は体調不良により更新がなかなかできず、訪ねてくださる方々をがっかりさせることが多かったことをお詫びします。
 何とか一年の締めくくりに、皆さんにご挨拶をと思い、取り掛かりましたが、ご披露できる写真が何もありません。クリスマスのお食事会の様子をとも思いましたが、少々時期を逸しています。何かないかなあと見回して、そうだ、私の書斎に皆様をご招待しようと思いつきました。年末に書斎の模様替えを少しだけしましたので、いつもより片付いています。…他人の書斎なんか興味がないとおっしゃる方には申し訳ありません。私は他人の書斎を覗きたい人です。作家の書斎の写真なんかを見ると、興味が尽きません。
 では、興味のある方はどうぞ!わが家の2階の一室です。7畳半あります。
ドアを開けるとこんな全景です。ここで説教準備、原稿書き、手紙やメール、ブログなどを書き、読書をし、音楽を聴き、写真の整理をし、昼寝をします。年末に、今年一年の自分自身へのごほうびにニトリで買った椅子が中央にあります。ニトリで座ってみて、無性に欲しくなり、購入しました。


兄(横山 匡)の写真による2017年のカレンダーです。毎年、この場所に貼りかえられています。左にある引き出しには数十年分の説教原稿が入っています。


パソコンのディスプレイの待ち受け画面は今年の5月に訪れたウトナイ湖野生鳥獣保護センターにあった美しい絵を使わせていただいています。
左側には父の形見のステレオが美しいクラシック音楽を奏でています。今はサン=サーンズの「動物の謝肉祭」が流れています。このステレオは私が父に贈ったものですから、返って来た訳です。父の膨大な数のCDも一緒ですから、エビで鯛を釣ったようなものです。


入り口のドアには富山県の地図。右側にはオーケストラの楽器のポスター。左にはユダヤ人の家には必ずあるメズーザーが斜めに取り付けられています。シェマー・イスラエル(聞け、イスラエル)と呼ばれる聖書の命令が中に入っている小さな器具で、部屋の入り口や、門柱に取り付けられて、出入りの際にそれに触れる習慣が彼らにはあります。それは旧約聖書 申命記6:4~9に基づくものです。
「聞きなさい。イスラエル。主は私たちの神。主はただひとりである。心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家にすわっているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。これをしるしとしてあなたの手に結びつけ、記章として額の上に置きなさい。これをあなたの家の門柱と門に書きしるしなさい。」
 私も、しばしばこれに触れながら、霊のイスラエルとして、主を愛する思いを新たにさせられています。新しい年も、これまで以上に主を愛する者となりたいものです。


 今日は、私の書斎を訪れてくださってありがとうございました。ここから発信させていただく2017年の「となみ野の風」もよろしくお願いします。
 では皆様、良いお年を!!


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