日野原重明先生、羽鳥明先生、ありがとうございました!
2017年07月20日 (木) | 編集 |
 前回のブログ更新から3週間以上経ってしまいました。ある方は「まだ生きてるの?」とご心配くださったようですが、まだ生きております!この連日の暑さの中で、鳥見に出かける気力もわかず、鳥との出会いの写真がないと、ブログでご披露するという楽しみもなくて、遠ざかっていました。

 昨日、急に思い立って書斎の模様替えをしました。すると気分も変わり、快適な雰囲気の中でブログ更新に取り掛かることができました。押し入れに死蔵されていた沢山のクラシックのCDを机のそばに整理して置くことができました。そのCDを聴きながら、エアコンの冷房の効いた部屋でこれを書いています。

 今の大きな楽しみは庭の家庭菜園の収穫です。朝起きるとまずその収穫です。蚊が大発生していますので蚊取り線香をくゆらせる器具を2個腰にぶら下げ、蚊よけの別の器具も腕に巻き、虫よけスプレーをあちこちに吹きつけるという念の入ったフル装備で庭に入ります。それでも恐れ知らずの蚊がズボンの上やほっぺに攻撃をしかけてきます。
 梅雨時のこの季節が収穫の最盛期です。キュウリ、トマト、大葉、スイートバジル、パセリ、シシトウ、ブロッコリーなどが主な収穫です。贅沢な朝食だねと、食べ放題の豊かな野菜を毎朝楽しんでいます。

 現在は、毎日曜日の礼拝説教の準備の他に、8月9日~12日まで行われるEMFサマー・キャンプのための準備に没頭しています。福音的な医療関係者と学生のための全国集会が、今年は石川県を会場に開催されます。その講師に招かれて、3回の主題講演を行わせていただきます。与えられたテーマが「イエスの背中に憧れて」です。これまでに「イエスの背中」というテーマで語ったことがなかったために、魅力を感じ、講師依頼を引き受けさせていただきました。目前に迫ってきましたが、このテーマからイエス様の背中が余りに多くを語りかけてくるために、まとまらずに難儀をしているところです。

 そんな中で、一昨日の18日に日野原重明先生が105歳で召されました。少し時が経ちましたが、4月10日には羽鳥明先生が96歳で召されました。私にとってはとても大きな存在であった二人の先生の召天によって、その背中を深く思わされています。
 羽鳥明先生(1920―2017)はラジオ伝道牧師として永く日本の福音的な教会をリードしてくださいました。内灘聖書教会の開拓の初期にも伝道会の講師としておいでくださいました。教会は貧しく、先生をホテルにお泊めする予算もなく、狭いアパート住まいのわが家に泊まっていただきました。3畳で、そこにはピアノが置いてあったためにやっと布団を敷くだけのスペースしかない部屋に泊まっていただきました。分かりやすい言葉で、親しみのあるあたたかいお人柄で、まったく偉ぶるところのない謙遜な先生でした。先生の伝道メッセージでイエス様への信仰に導かれた方が多く与えられました。
 羽鳥明先生の本


 日野原重明先生(1911-2017)とは個人的な面識はありませんが、その多くの著書によっていつも刺激を受けてきました。先生が召された日の「報道ステーション」で司会者が、「日野原先生は病床にお見舞いに来た方々みんなに『ありがとう』を繰り返しておられたそうです。こちらこそ、『先生、ありがとうございました』」と締めくくったのが印象的でした。
10年ほど前に、金沢に講演に来られて、教会のみんなで参加させていただきました。張りのある声で、元気づけられたことを思い出します。
TVで全国の学校をまわり、「いのちの授業」を開き、いのちの大切さを訴えられる姿も印象的でした。「いのちとは時間です」の言葉に大きなインスピレーションを与えられて、私自身の説教の中でもいつも用いさせていただいています。
「日野原先生、永い間、ありがとうございました!」
日野原先生の本はまだまだあるのですが、近くで見つかったものだけ写しました。


「となみ野聖書教会」は次の日曜日7月23日に「創立5周年記念」を迎えます。2012年7月22日の礼拝からスタートした教会です。小さな小さな群れですが、すてきなイエス様を愛し、慕う方々が集められています。お食事を持ち寄って5歳の誕生日をお祝いする予定です。家内も何を作ろうかと頭をしぼっています。今からその買い物に出かけます。


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