堀越暢治先生の葬儀&創愛キリスト教会訪問レポート
2017年09月03日 (日) | 編集 |
 堀越暢治先生の葬儀に出席させていただきました。土曜日の告別式に出ると、翌日の礼拝に支障が出るといけないので、金曜の夜の前夜式にだけ出させていただきました。ビジョンの人だった先生の長年の夢と祈りと努力の結晶ともいえる新会堂をこの目で見せていただくこともはるばる富山から出かけた理由の一つでもありました。お会いするたびにその夢を熱く語り、それを見るためにはもう少し生かしてほしいと願っておられた先生は、まさにその夢の実現を目にされてから、天国に移されました。奥様の葉満(はま)先生にご挨拶させていただくと、「少しも悲しくはないんですよ。良かったなあという思いだけなんです。主人は生き切って、満ち足りてなくなりましたから。」とほほ笑んでくださいました。
 では、今回の創愛キリスト教会訪問のレポートを、そこで撮らせていただいた写真でさせていただきましょう。
 新会堂です。今年の5月20日に献堂されたばかりです。迎えてくださった孫宣教師が、「新会堂で最初の葬儀が堀越先生のですよ」と語っておられました。


正面玄関


ノアの箱舟の原寸大を建て上げるビジョンを持たれた先生は、それを建てるだけの敷地を祈られて、本当にそれを実現されました。8000坪の敷地には新会堂だけでなく、広い駐車場と子どものための遊具、それに立派なテニスコートもありました。地域の方々にも開放して、その地域に根差した教会をとの願いが実現しています。


 2階のギャラリー席から見下ろした礼拝堂正面。


 葉満先生の最後の挨拶。ご主人が8月25日に退院される時、「虫あみを買ってこい」と言うので、「何をするの?」と聞くと、「トンボをつかまえて、標本展示したい」と答えられたというエピソードを紹介してくださいました。その5日後に召天されたわけですから、まさに亡くなるまで一途にビジョン実現を追い続けておられたことが分かります。


 新会堂に隣接して「ノアの箱舟記念館」がオープンしていました。この葬儀に間に合わせるために突貫作業で準備されたそうです。以前に礼拝堂などに使っていたコンテナハウスをリフォームして、見事な展示コーナーが完成していました。


 まず目を引いたのは、堀越先生のこれまでの歩みが短い文章で辿られていたことでした。興味深いのでそれをいくつか並べてみましょう。
①いのち


②聖書との出会い


③伝道者として


④創造を通して福音を


先生ご夫妻のアルバムが展示されていて、興味尽きない写真がいっぱいでした。とりわけ、結婚式の写真と、そこに書かれている先生の筆跡での「とに角うれしいんです」の字が踊っています。


よくぞこれだけ集めたものだと驚かされる進化ではなく創造を裏付けるための様々な証拠物や写真の数々です。「化石について調べてみませんか?」


化石の陳列(これでもそのほんの一部です)


グランドキャニオンを先生たちと訪ねたことが懐かしく思い出されます。


先生が伝道のために用いられた「聖書による世界観・人生観」の図表。これを用いてのお話を何度聞かせていただいたことでしょうか。念願だった「創造主訳聖書」の中にも、この図表がしっかりと収められています。


先生ご夫妻のお食事風景。


お二人が歩かれる後ろ姿は実に印象的です。62年間、互いに寄り添って歩んでこられた足跡を思わずにはおられない素敵な写真で、陳列コーナーの中で輝いて見えました。


2階のギャラリー席から見える箇所にこの教会のキーワードと思われる三つのみ言葉が英語で記されていました。その一つがこれでした。まさに堀越先生が生涯かけて伝え続けられたキーワードです。
「初めに、創造主が天と地を創造された。」(創造主訳聖書 創世記1:1)



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